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協同インターナショナル機械部
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アニマルウェルフェア:母豚群飼システム
島田農園

こんにちは。久々の更新となります。

弊社はオランダNEDAP社の母豚群飼システムを輸入販売しておりますが、欧州の中でオランダは日本と同じように狭い国土および飼料を輸入に頼っています。オランダには九州とほぼ同じ面積に養豚農家7500戸が存在します。九州全体で2300戸程ですので、相当な飼養密度です。日本と同じように農家戸数は減少し続け、一戸当たりの飼養規模が大きくなっているオランダの養豚です。環境保護のため、今以上の規模拡大は許されていません。そのため、一方では飼料価格高騰のため成績や効率を上げていかないとビジネスとして難しくなって来ます。同時に、農場から排出されるアンモニアガスや汚臭に関する環境対策や2013年に施行が始まる新しいアニマルウェルフェア規則に対応しなければ、事業継続が行えません。

日本では、アニマルウェルフェアの考え方に対応した豚の飼養管理指針(一般原則)について下記のように書かれています。

「家畜の持ってる能力を最大限に発揮させることにより、生産性の向上にも結びつくもの」

オランダNEDAP社の母豚群飼システム「ベロス」はまさに「生産性向上に結びつく」商品です。ICタグを使って、母豚を妊娠期間において、飼料給与量をコントロールしながら、自由に行動させることで、健康な母体を促します。お産が軽くなったり、産子体重増にも繋がり、繁殖成績を向上させます。

母豚群風景2


≪ベロスの特長≫

・群飼で個別給餌が出来ます
高度な給餌管理が行えます。母豚の自由な給餌パターンに対応します。

・母豚にさまざまな行動レパートリーを与えます
郡中で母豚は自由に寝床を選べ、行動出来ますので、寒暖に対して自ら対応出来るようになります。

・喧嘩の遭遇を最小限にします
機材配置、給餌休息のレイアウトの工夫によって、豚の流れを妨げず、喧嘩を最小限にします。妊娠ステージや大きさの異なる母豚が混ざる群(混成群)においては、群にした初期は喧嘩はありますが、群への出入りを繰り返し、時間の経過と共に環境順応し、自然と群として成立して行きます。

・群から自動で仕分け出来ます。
分娩前、治療、ワクチネーションなどの際に自動に群から自動仕分け出来ます。

・再発を自動で発見出来ます。
雄豚への接触行動をモニターし、群から自動で仕分け通知します。


母豚群風景1


群飼という一つの飼養方法や設備の導入に関してはただ単に広い場所で飼養する=コストアップということよりも、一般原則で言われているように「家畜の持ってる能力を最大限に発揮させることにより、生産性の向上にも結びつくもの」いう捉え方が前向きな考え方ではないのでしょうか。

ベロスの詳細はこちらをご覧下さい。

ご質問等は弊社までお尋ね下さい。

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